【チェンバロ用 カラオケ（マイナスワン）ＣＤ音源】

バッハのチェンバロ協奏曲の中でもその親しみやすい動機のメロディーで有名な、３番（ニ長調）の練習用マイナス・

ワン（カラオケ）CDです。チェンバロのソロのパートをミュートし、リピエノの伴奏だけを収録したものです。

主な特徴は以下の通りです。

　①フルストリングスの音色を使っているので、アマチュアでは通常不可能な、『オーケストラをバックに

　　協奏曲を！』という夢の疑似体験ができます。

　②ＭＩＤＩデータを打ち込む際に、ステップ録音せず全パートを手弾きで録音していますので、機械的な不自然さがありません。

　③録音テンポは以下の通りです。

　　　　　第１楽章　（９０前後）／第２楽章　（３０前後）／第３楽章　（１８８前後）

　　　※『前後』と書いてあるのは、イン・テンポで進んだ際に明らかに、不自然に　聴こえるところは、

　　　　　テンポを揺らして作成してあるからです。（もちろん、曲の終わりはｒｉｔ．などをかけています。）　　

　④何と嬉しい４パターン収録！次の4つのパターンを収録してあります。

　　　１．ソロ無し・オケ有り・通奏低音あり　　通常テンポ　（リピエノ伴奏のみ　カラオケ）

　　　２．ソロ無し・オケ有り・通奏低音あり　　テンポ約２０％減　（練習用カラオケ）

　　　３．ソロ有り・オケ有り　通常テンポ　　　演奏例

　　　４．ソロ無し・オケ有り・通奏低音あり　　通常テンポ（バロックピッチ　カラオケ）

　　　　※以上の４パターンを１枚のディスクに収録しております。

　　　　※ソロが続く部分は、見失わないよう、ソロの左手に通奏低音をかぶせてあります。

　　　　※クリック音は一切入れていません。

　　　　※２楽章はもともテンポが遅いので、練習用カラオケも、テンポ通りで収録しております。

　⑤百見は『一聴』に如かず！まずはサンプルをお聴き下さい。